長くなったので自分のとこでやろう(w;

 もともと一般の人は対象ではないはずですよ。ネットワーク設定が必要な時点で、ある程度の技術的知識を要求しています。開発主体は2chのDownload板で、ここではフォーマットが用意されており、不具合をバージョンや環境とともに報告する体制が存在していた事を確認しています。もちろん要望も受けつけていたようですし。
 ある意味、一般的なフリーウェアよりも確立されたテスト体制が存在したのではないかと考えています。アンケートについては、基本的にユーザー主体の物以外はなかったかと。あと期間制限は必ずしも必要な要件ではありません。もっともWinnyプロトコルの変更が多かったようなので、それが事実上の利用期間制限として動作していたとも言えますけど。
 実際のところ、Winnyを一般人が利用する環境が整っていたとは言い難いと思います。2ch独特の「教えてくん忌避」があるように、「わかっている奴だけ使え、使える奴だけ参加しろ」というのが初期の大前提でした。この時点ではP2Pのめずらしいファイル交換ソフトのテスト」という体裁は、まだ崩れていなかったのではないかと考えます。
 状況が一変したのは、やはり雑誌などによる宣伝効果でしょう。某「ネッ○ランナー」誌などによる、一般人向けのWinny利用法の解説は確実に「テスト以外の目的の利用者」を増やしたと言っても過言ではないでしょう。ネット内の2chという閉じた環境で扱われていたソフトが、ネットに詳しくない人間にまで伝播したという点で「ネット○ンナー」他の雑誌媒体が果たした役割は絶大なものがあります。
 ひとつだけ確実に言える事は……2ch内でも著作権法に対する違反行為は行われていたが、それを加速度的に増加させて社会問題にしたのは「ネットラ○ナー」を始めとする、雑誌媒体である事は間違いないという事でしょうね。だからこそ、彼らが何らの咎めを受けていない事に対する反感が存在しているわけです。


 ……こういう議論が泥沼なのはわかっているのに、何故参加しちゃうかなぁ。>自分(-w-;
 ダウソ板って実際、Winnyの件さえなければ僻地だったろうなー。著作権法に違反するようなファイルの流通も多かったけど、全てがそれだったわけじゃないし。偽装方法とか見てて楽しかったけどなー。まぁ、ファイル偽装の使われ方も結局はアレだったわけだけど……jpegに文書埋めたりするのは、子供の頃の暗号遊びみたいで楽しめる面もあったんだけどね。
 まぁ、どうせだから被疑雑誌でも晒しとくかねー。

 書店店頭には、もっと直接的な表紙の雑誌もあり。被疑というより、すでに真っ黒けにしか見えないんだが……ここまでやっても言論の自由を主張する?

 色々と煽ります。

時代は今……「鰤コン」

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 嘘だ……かなりうそつきだ。