巨大な無駄遣い
こいつら全員締め上げて、張り倒してあげたいな。とりあえず、全国の社会保険事務所の便所掃除でもやっていただきたい。もちろん自力で。
とりあえず検討するだけならタダだしな。ミサイル攻撃は発射地点を潰さないと止まらないってのも事実だし、実際のところ攻撃能力はあるに越した事はないが……。
- ノンフィクション絵本「戦争の作り方」（はてなダイアリー - kitanoのアレ）
とか言っているうちにこんなものが……。この本って、若干誇張しすぎなところがあるんだよなぁ。予防検束は法律の作り方次第で成立するとはいえ、世論は大問題として扱うだろうから与党は支持者を失うのは間違い無いだろうな。それ以前に国際的な問題になると思うな、国民が逮捕されるのなら国内の外国人が例外になるはずが無いわけだし。
あとは「専守防衛」の伝統がどうなるかだな。個人的には良い伝統だと思うので続けて欲しいのだけどね。少なくとも、被害の有無に関わらず相手が発砲するまでは発砲できないというのは抑止力としても正しい考え方だ。
だから敵対勢力のミサイル基地を破壊するのであれば、第一波をMD（ミサイル・ディフェンス）で防御しきった上で対抗するのが一番だろう。第二波以降を防御しきれるかは不明なので相手を沈黙させる必要があるというのは認めるが、その前提条件として第一波の攻撃が行われている事というのは絶対に必要だ。もちろん第一波は防ぎきれなければいけないのだが……MD用の装備って高いし信頼性がイマイチなのがなぁ。
