基礎理論における同一性
- 苺キンタマウイルス祭 (電脳遊星D 経由)
Winnyを用いずにAntinnyと同等の効果をもたらすウィルス。
つーか……これでWinnyなんてなくても同じ事が出来るし、基本的な理論は他にも同様の方法で流用可能であることが証明されたと言えるでしょう。
分散された記憶領域と、そこへデータを送り込む手段があれば同じ事が出来ますからね。良いか悪いかはともかくとして、Winnyの構造がデータの削除を困難にするという例の理論の提唱者はどう思うのだろうか?
とりあえず、id:sarasaさんあたりに感想を聞いてみたいところ。(w
<追記>
手段が同一である事は過去に触れてるんだよねー。書いた時は探すのが面倒だったんでリンクしてなかったけど、トラックバックが来てたので探しておきました。
まぁ、この時指摘した事がそのまんま行われている訳ですが……。