血液型とか星占いとか

 とりあえず昨日の「あるある大辞典2」の血液型実験は面白かった。あそこまで結果が統一できるもんなんですね。もっとも、冷静になって考えてみれば……事前にその血液型の典型的タイプと思われる人を抽出して集めてくるという方法があるわけですけど。(w;
 星占いに関しては、占星術のレベルでホロスコープまで作ればある程度の実情を反映できるのではないか……という気分にはなりますね。要素数は太陽の位置だけを取り出した十二星座と比べられべ圧倒的に増えるので、データの分類方式としてはアリかなー。結局のところ占星術も、心理カウンセリングと同じように現状を解釈する方向で最終結果を導くんですけどね。
 そんなわけで……要素数と乱数要素を持つ占い方式で、占い師とサシで占うならそこそこ信用してやっても良いかも。もちろん占い師の経験と能力は重要な要素なんですけどね。