居座り続けても害にしかならない指揮官

 世の中には辞めずに事後処理をするべき指揮官と、直ちに辞めさせて影響力を排除するべき指揮官が居るが……この人は間違いなく後者のタイプだな。
 多分、本人にも後ろ暗いところがあるんじゃないかな? 最後まで自分が主導して不祥事の調査を行い、完全に終結宣言を出した上に更なる調査を行えないように事態を封印してからじゃないと辞められないのかもしれない。
 トップで全権を行使できるというのは、組織内での隠蔽工作にうってつけのポジションだしね。関連子会社を使って色々迂回していた事実があって、その証拠隠滅しなければならない事柄の処理に時間がかかっていると穿って見たりとか。