Ya〜hooooooooo

 この問題は、女性が今年4月下旬、身に覚えのない観劇のチケットなどが自分のIDで出品されているのを発見。同社に出品取り消しを求めたがすぐに応じなかったため、「詐欺に発展する可能性がある」と判断し、自ら出品を取り消した。ヤフーはその手数料として2100円を女性に課金した。

 女性は「詐欺の被害者を出さずに済んで感謝されこそすれ、支払いの義務など考えられない」とメールで抗議した。するとヤフーから「これに同意されない場合、返金措置は行えません」という注意書きとともに誓約書が送られてきた。

 メールで送られてきた誓約書は「心当たりのない出品行為で利用者に迷惑をおかけし、遺憾に存じます」で始まり、「返金措置は特別な措置と理解し、秘密保持義務を負うことを約束します」と結んでいる。内容に驚いた女性は抗議したが、ヤフーは再び同じ「誓約書」を送ってきた。

 やぁ、とても香ばしい対応ですね。
 つーか、これは普通に問題になるだろう。(w;